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背中・肩甲骨が鉄板のように硬かったのに...
しばらくぶりに来院されたお客様で、背中・腰・肩甲骨周りがものすごく硬くて
鉄板のような感じでしたが、昨日来られて触ってみるとこの前(1ヶ月くらい)よりは指が入るかんじでした。
帰り際に肩甲骨良く動かすようにしてくださいと伝えてあったので暇さえあれば後ろ回しにぐるぐる回していたそうです。
BCBのゴムバンドを使うともっと効果的なんですが、よーくまわすだけでも違いますね。
あとは、首が前のほうに出ていたので首が痛かったらしく
しっかりと湾曲を作ってあげて、環椎のずれをもとどうりにしてあげたら、首も楽になって回りやすくなりました。
この方は普段介護の仕事をしていらっしゃるのですが、とてもハードで肉体労働なので大変ですね。
マッサージではもうどうにもならない方はぜひ にしざか施術院へいらしてください。
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2013年6月17日 10:42
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ぎっくり腰
■ ぎっくり腰はなぜ繰り返すのか
ぎっくり腰を繰り返すのは、その原因が解決していないからです。1週間程安静にしておくと痛みは消えてきて忘れてしまいます。なった瞬間は軽いものを持った時でもなるし、くしゃみをした時にもなったりします。別に悪いことしてないのに...なんていう方もいますが、普段の姿勢が悪かったり、自分は悪いとは思っていない姿勢というのは自分の楽な姿勢になっているものです。結果骨盤を歪め、腰痛を引き起こしそのまま腰痛の積み重ねがぎっくり腰を引き起こしてしまいます。
まず、背骨や骨盤の歪みを取り除き、日頃から体操や運動などで筋力をつけたり、腰に負担をかける生活習慣を改めたりすることが大切です。
また、よく腰痛になっている方に多いのが椎間板が減って変形していることがが考えられます。1度当院にご相談ください。
2013年2月12日 20:24
マッサージで改善しない肩こりには
マッサージで揉んでもらったけど、すぐに元通りなんていいう経験したことありませんか?
その時は気持ちいいんだけどな~(^.^)
軽度の肩こりなら、それで改善するかもしれません。
でも、何十年も慢性的になっている頑固な肩こり。
筋肉が硬くなっているもんだから、強~いマッサージじゃないと効かない。
こんな方は要注意ですよ。
硬くなっている筋肉を強い力で押すとさらに硬くなって、さらに
悪化するなんてこともあるんです。
これって悪循環ですよね。
肩こりを解消するには、肩の筋肉が硬くなる原因を探すことが大事。
それは
「動きの悪い肩甲骨」
「鎖骨」
「肋骨(胸郭)」
「歪んだ背骨や骨盤」
「足の歪み」
などなど・・・・。
その人の体と対話しながら、カラダ全体のバランスを調整していくんです。
もちろん、あなたの姿勢も大事。
猫背で背中が丸まっている姿勢を正さないと、肩・背中・首の筋肉
は負担がかかって「カチカチ」に緊張していくことに。
あなたの背中は丸くなっていませんか?
2012年9月10日 09:20
膝に水がたまる
今日、床屋さんに行ったら 横で話している人の話し声が聞こえてきました。
60歳くらいの人ですが膝に水が溜まってとても痛かったので、整形外科に行って
「なんで、水がたまるんでしょうか?」と先生に聞いたら、
「歳だからしょうがないね」と言われたそうです。
時々歳だからと片付けられる場合がありますよね。
そしたら、病院へいく必要がないです。
歳が高齢になるとすべての人が水がたまるのでしたら仕方ないですが、
若い人でも水がたまることもあります。
なぜ、膝に水がたまるのでしょうか?
1つは炎症。もう1つは半月板や膝関節軟膏の損傷ですり減ってる場合です。
リウマチの場合を覗いて膝関節軟骨がすり減っている場合は、
ヒアルロン酸やコラーゲンを摂取しながら膝に栄養が行くように動かすことで良くなります。
膝関節に潤いが戻り、磨り減った軟骨が少しずつ戻ってくると
溜まった水は少しずつ体内に戻っていきます。
注射でヒアルロンを外から入れると即効性はありますが、
関節を動かすための滑液(関節液)を出さなくなってしまい、
また、水がたまり痛くなることもあります。
にしざか施術院では、その人その人に合わせた施術を施しますので
安心してご相談ください。
2012年8月 2日 20:42
おしりが突き出して猫背の体型
昨日のお客様、写真はとらなかったのですが 20歳の女性腰痛・肩こりが気になるということでお母さんに連れられて来院されました。腰痛、肩こりの他に冷え性、ひどい生理痛、頭痛、手によく汗をかくなどいろいろと大変。気づいてはいるけれどなんとなく過ごせてしまうのでそのままにしてしまっていたようです。
やはり、母親とそっくりのおしりが突き出して猫背の悪い体型。
骨盤の中心にある「仙骨」が変位しているためにお腹を突き出すことで姿勢バランスを保とうとしています。その結果、背中が丸くなることで首の付け根の傾斜が強くなり、あごが突き出る猫背姿勢になっています。
このような不良姿勢の方はとても多く、無理に背筋を伸ばしたり、姿勢を良くしようと無理をすると逆に苦しかったりします。10代であれば肩こりや腰痛などの自覚も少ないですが、20代後半〜30代、40代と年を重ねるごとにこの姿勢や歪みがより強調(悪化)され、コリも痛みも疲れも増してきます。しかし、大半の施術(院)が患部や背中のマッサージに終始しています。この方は20歳なので施術が終わったあと姿勢がとてもよくなり、マッサージしてないのにすごく楽になったと言ってます。
にしざか施術院では、先ず骨盤の中心軸「仙骨」を整え、「頭蓋と仙骨」を結び「背骨」の中の「脊髄」を包む「硬膜」と呼ばれる膜組織の緊張を取り除き「脳脊髄液」の循環を促進させることで、姿勢が整い、筋肉の緊張、血液やリンパの流れ、神経の働きが改善され、身体本来の機能と治癒力が回復していきます。
2012年6月15日 04:47