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ブログ 健康情報: 2011年6月アーカイブ
肩甲骨の偉大な役割
肩甲骨は背骨につながっているわけではなく、
天使の羽のような形の骨が、背中に埋められています。
なのに、この骨は働き者で、私たちの胸も支えてくれています。
左右の肩甲骨は骨盤の動きと連動して、開いたり閉じたり。
骨盤が閉まると、左右の肩甲骨の間隔が狭くなり、
胸は背中の方に引っ張られる仕組み。
すると胸骨が張るので、バストが高く、大きく見えるのです。
また、肩甲骨は肩こりや目の疲れと深い関係にあり、
周辺の筋肉が張るとたちまち肩もこる。
そこで、できるだけ肩甲骨回りの筋肉を緩めることが大事。
ツボも集中する場所なので、押したり、温めたりのケアも効果的です。
2011年6月29日 05:56
梅雨時の体調不良
梅雨の時期には、湿気が高いことや低気圧のせいで体液が酸性状態になり、日ごとに気温差も生じることが多いため、体温調節がうまくできなくなります。このため、手足のだるさを感じることが多くなり、次第に全身のだるさや疲労感を感じ、さらに気分も沈みこみがちになる人が多くなります。食中毒も発生しやすく、冷たい食べ物や水分の摂取などで胃腸の調子が悪くなる人も増えます。心身の調子を崩さないためには、やはり食事や睡眠などの生活習慣に気を配ることが必要です。
食事は栄養バランスが大事、過度の外食や栄養の偏った食事ばかりでは、気力体力がわきません。一般的に疲労感があるときや、体力を付けたい時にはビタミンB1やB2など、ビタミンB群の摂取がお勧めです。ビタミンB1は、炭水化物(糖質)を代謝する重要な栄養素、豚肉や豆類などに多く含まれています。またカルシウムやナトリウム、カリウム、亜鉛などのミネラルは微量でも生体内では非常に重要。体の調子を整え、健康維持に不可欠な物資です。
例えば、カルシウムが不足するとイライラ感、カリウムの不足では食欲不振、亜鉛の不足では味覚障害や免疫力の低下などがよくみられる症状です。バランスのとれた食事ができないときは、ビタミンやミネラルをサプリメント(栄養補助食品)で補充することも、ひとつの方法でしょう。
休息や質の良い睡眠は気分の沈みを改善させてくれます。起床時間は毎朝一定にし、太陽の光を浴びることが、生活のリズムをつくる睡眠に必要とされます。曇りでも屋外の明るさは室内の5-10倍ありますので、起きたら日光を浴び、体内時計をリセットすることが質の良い睡眠につながります。
にしざか施術院では、施術+栄養指導+運動指導+睡眠環境 のアドバイスをしています。
2011年6月18日 00:21
梅雨時期の食材
梅雨に入りましたね。
毎日、ジメジメとして、なんだか気分までめいってしまう梅雨の季節。この時期は、体調を崩しやすく、当院でも患者が増えております。
そこで、梅雨時期の体調管理にオススメの食材を探してみました。
まず湿気は汗腺をおおい、汗を出にくくすることがあり、それが体調不良の原因となる事があります。
発散作用のあるしょうが、ネギ、花椒(さんしょう)などでなるべく汗をかくようにしましょう。
また、香り成分のあるシソ、らっきょう、ゆず、みかんの皮なども気のめぐりをよくし、食欲を増進させる効果があるようです。
特に水分代謝の悪い人は湿を溜め込みやすく、この時期に頭痛や吐き気、食欲不振や頭が重だるくなったりする人もいます。
こういうタイプの方にオススメなのはお米、長芋、かぼちゃ、ナツメなどの胃腸の機能を補うものや、利尿作用のある小豆、大豆、そら豆、ハトムギ、トウモロコシ、魚ならスズキやどじょうです。
また、暑くなってきたと、特に冷たいもの、生もの、甘い物をどんどん食べる人は、「寒湿」(かんしつ)といって手足の冷えや下痢、お腹の痛みなどを引き起こす危険性があります。
カラダを温めるショウガ、ネギ、唐辛子、シナモン、にんにく、ニラ、海老などを上手に食卓に取り入れるのが良いようですね。
とにかく、日頃から体調管理を意識した上で、無理なく日常の食卓の中に体調にあった食材を取り入れてみてください。
2011年6月16日 23:57
梅雨時期の過ごし方
梅雨の時期、身体の不調を感じる方は多いようです。
気分の憂鬱さ、体のだるさや疲れ、むくみや頭痛、食欲不振など症状は人さまざま。
これは、梅雨時の不安定な気候によって気温の変化に合わせて体温を調整する機能がうまく働かなくなるからなんです。
ぬるめのお湯で半身浴、体温調節をしっかりするなど日頃から体調管理を心がけて。
梅雨どきにおすすめの食材も摂るようにしましょう。
2011年6月16日 23:45
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