症状別
腰痛
一般的な整形外科や整体院などの治療では、
なぜ腰痛が完治しないのか?
なぜ当院では短期間で効果を実感できるのか?
原因
①整形外科的疾患
■腰椎椎間板ヘルニア
■腰部脊柱管狭窄症
■脊椎(腰椎)分離症
■脊椎(腰椎)すべり症
■変形性脊椎(腰椎)症
■坐骨神経痛
など
②内臓の病気
腎臓・尿管結石・大動脈瘤・婦人科の病気・悪性腫瘍(ガン)等
これらの症状の場合は他の病院を紹介することがあります。
③なぜ腰痛になるか
人間は常に外的ストレス、内的ストレスによって生きています。その状態を保とうと、恒常性、ホメオスターシスが働いています。免疫力もその内の一つです。外的ストレスの典型が、体にダイレクトに外力が加わるのが、転倒、スポーツ、交通事故等です。又、内的要因として、咳やくしゃみをしても同様です。
人間に外力が加わると、人間は内的に症状を出して自分本人に言い聞かせます。「今、外力が加わって損傷したので、その部分を休んで治しなさいと」。又、背骨も外力のリアクションで頚椎一番、胸椎、腰椎、骨盤がゆがみます。
中には時間が経過した後に症状が出てくる事もあります。継続的な、小さい物理的ストレス(力)でも背骨はゆがみます。
立ちっぱなし・座りっぱなし・悪い姿勢等、これらはすべて背骨に、負担をかけ続ける動作であり、仕事や日常的に行う動作である場合は、常に何もしなければ、背骨をゆがませ、続けていることになります。
なぜ背骨がゆがむと腰痛になるのか?骨盤は骨の中でも重くて、形も大きく、体のほぼ中央にあります。その骨盤の中心である仙骨が、ゆがんでしまうと、正しい姿勢を保つことができなくなってしまいます。
すると、仙骨のすぐ上にのっている、腰椎の周囲の筋肉、腰方形筋、起立筋、広背筋等に、無理なストレスがかかり、腰痛を起こすのです。
腰椎のヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などを誘発する場合もありますし、坐骨神経痛という症状が出る場合もあります。坐骨神経など足に分布する神経は、骨盤の中を走っているため、骨盤がゆがむと、一緒にそれらの神経も引き伸ばされ、張りや、だるさ、神経痛が太ももの裏や、ふくらはぎまで及びます。
さらにひどい場合は足の指先までしびれることもあり、放っておくと、歩くことさえ困難になってきます。俗にいうギックリ腰も骨盤のひずみがひどくなり、周りでサポートしていた背中や腰の筋肉がギブアップし、仙腸関節が、狂った状態なのです。
ちなみに、妊娠中は急激な体重の増加やホルモンの影響で仙腸関節が、離解したままの状態です。出産時は実際に左右の骨盤が大きく広がるため、産後はさらに離解しやすくなってしまいます。ちなみに当院では、男性に腰痛が多いようです。
どこに痛みを感じますか?
①ウエストあたりが痛い
②腰の真ん中が痛い
③お尻が痛い
④腰から足にかけて痛い
⑤尾骨が痛い
いつ痛みを感じますか?
施術の流れ
なぜ腰痛が完治しないのか?
なぜ当院では短期間で効果を実感できるのか?
原因
①整形外科的疾患■腰椎椎間板ヘルニア
■腰部脊柱管狭窄症
■脊椎(腰椎)分離症
■脊椎(腰椎)すべり症
■変形性脊椎(腰椎)症
■坐骨神経痛
など
②内臓の病気
腎臓・尿管結石・大動脈瘤・婦人科の病気・悪性腫瘍(ガン)等
これらの症状の場合は他の病院を紹介することがあります。
③なぜ腰痛になるか
人間は常に外的ストレス、内的ストレスによって生きています。その状態を保とうと、恒常性、ホメオスターシスが働いています。免疫力もその内の一つです。外的ストレスの典型が、体にダイレクトに外力が加わるのが、転倒、スポーツ、交通事故等です。又、内的要因として、咳やくしゃみをしても同様です。
人間に外力が加わると、人間は内的に症状を出して自分本人に言い聞かせます。「今、外力が加わって損傷したので、その部分を休んで治しなさいと」。又、背骨も外力のリアクションで頚椎一番、胸椎、腰椎、骨盤がゆがみます。
中には時間が経過した後に症状が出てくる事もあります。継続的な、小さい物理的ストレス(力)でも背骨はゆがみます。
立ちっぱなし・座りっぱなし・悪い姿勢等、これらはすべて背骨に、負担をかけ続ける動作であり、仕事や日常的に行う動作である場合は、常に何もしなければ、背骨をゆがませ、続けていることになります。
なぜ背骨がゆがむと腰痛になるのか?骨盤は骨の中でも重くて、形も大きく、体のほぼ中央にあります。その骨盤の中心である仙骨が、ゆがんでしまうと、正しい姿勢を保つことができなくなってしまいます。
すると、仙骨のすぐ上にのっている、腰椎の周囲の筋肉、腰方形筋、起立筋、広背筋等に、無理なストレスがかかり、腰痛を起こすのです。
腰椎のヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などを誘発する場合もありますし、坐骨神経痛という症状が出る場合もあります。坐骨神経など足に分布する神経は、骨盤の中を走っているため、骨盤がゆがむと、一緒にそれらの神経も引き伸ばされ、張りや、だるさ、神経痛が太ももの裏や、ふくらはぎまで及びます。
さらにひどい場合は足の指先までしびれることもあり、放っておくと、歩くことさえ困難になってきます。俗にいうギックリ腰も骨盤のひずみがひどくなり、周りでサポートしていた背中や腰の筋肉がギブアップし、仙腸関節が、狂った状態なのです。
ちなみに、妊娠中は急激な体重の増加やホルモンの影響で仙腸関節が、離解したままの状態です。出産時は実際に左右の骨盤が大きく広がるため、産後はさらに離解しやすくなってしまいます。ちなみに当院では、男性に腰痛が多いようです。
どこに痛みを感じますか?
①ウエストあたりが痛い②腰の真ん中が痛い
③お尻が痛い
④腰から足にかけて痛い
⑤尾骨が痛い
いつ痛みを感じますか?
いつも、痛い |
同じ姿勢(座位、立位)でいる時。 |
今までと違う動作をすると時。 |
座った姿勢から立ち上がる時。 |
歩き始める時、腰をひねる時。 |
歩行中。 |
ちょっと前かがみになった時。 |
施術の流れ
1.問診 |
2.整形外科的検査 |
3.姿勢検査 |
4.触診(静的触診、動的触診) |
5.足の長さの検査 |
6.仙骨、腰椎の矯正 |
7.頸椎の矯正、(胸椎は別の日に) |
8.首(頸椎)のオステオパシーで気持ちよく |
9.検査して確認 |
10.生活習慣のアドバイス |